ホワイトニング

歯を白く美しくする
ホワイトニング

ホワイトニングの種類

ホワイトニングには大きく分けて3種類あり、歯医者さんで行うオフィスホワイトニングとご自宅で行うホームホワイトニングと神経が死んでくすんでしまった歯に対して行うウォーキングブリーチです。

いずれも過酸化水素水による漂白作用で歯を白くしていきます

ホワイトニング

ホワイトニングの働き

※ポリリン酸Naの場合

オフィスホワイトニング

スーパーポリリンホワイトニング

35%過酸化水素水とポリリン酸を含んだホワイトニング材を歯に塗布し、特別な波長のLED温熱ライトを照射することで薬剤を活性化させ歯を白く、つやを出していきます

ホワイトニング材に含まれるポリリン酸が歯の内部に入り込み、ツヤ感を倍増させかつ歯の表面を強化コーティングすることで虫歯・歯周病になりにくく、痛みも出にくい、非常に優れたホワイトニングです

スーパーポリリンホワイトニングについて
オフィスホワイトニング

その場でポリリン酸が歯をコーティングするため、ホワイトニング後の食事制限がないのも特徴の一つです

ぜひ一度ご体験ください

1時間3回照射で¥4,999+税と非常にリーズナブルな価格でご提供させていただいておりますのでぜひ一度ご体験ください。

寝ているだけで施術は終わっていくでしょう。2~3回で小綺麗な感じに、3回~でつるつるピカピカの真っ白な歯を目指します

ホワイトニング

専門のドクター・歯科衛生士による施術ですのでセルフホワイトングよりも高い効果を期待できるでしょう。本院での症例数も数千を超えており人気のホワイトニングです。

施術回数と効果について

2クール(2h/6照射/¥4,999+税×2回)で一気に歯を白くするプランもございますのでどのような美しい歯になりたいのか、まずはカウンセリング時にご相談ください。

あくまで個人差がありますが、

1~3回 くすみがなくなり、子供の時の白い歯の色に戻ります。1~3トーンの色の変化があるでしょう。小綺麗になるイメージです。
3~5回 なにも手入れをしていない人と比べると歯の色はかなり明るく、歯が綺麗だなあと気づく人も出てくるでしょう。30%の人が綺麗だなと気づくかな?くらいの色合いとなります。
ただし、真っ白というわけではなくあくまで自然な感じの範囲内ですのでこのあたりの回数をお希望される方のボリュームが一番多い印象です。歯医者さん的にはもう一歩白くしたい感じです。
5~10回 芸能人レベルの歯の色になってくるでしょう。とはいっても、あくまで自分歯を白くしているだけなので、違和感のあるような色にはならないでしょう。遠めからの写真写りも良くなるのではないでしょうか。
意外と歯は唇に隠れて見えないものですので自分では白すぎるかなと思うくらいで、他の人からはちょうどよいのかもしれません。こんな感じの色になりたいと写真を持ってきてくれる方のほぼ全員はこのあたりの色合いです。

ホワイトニング効果の維持

スーパーポリリンホワイトングはホワイトニング後の歯のコーティング作用に特徴があります。コーティングされるので色戻りは他のホワイトニングに比べて非常に少ない印象です

1~2年では元に戻ったりはしないでしょう。ホワイトニング後はおうちでは常に歯ブラシでしっかりと歯の表面の汚れを落とし、1~3か月検診でもクリーニングしていると2年以上もつでしょう

半年に1度ホワイトニングでキープをすると良いと言われています。半年に一度ですと、少しずつさらに白くなるかもしれません。

もし数か月で色が落ちてきたかなと思う時のほとんどは、歯の表面に磨けば落とせる着色が付いているかだけのことがほとんどです。歯医者さんにご相談ください。

ホワイトニングの効果を最大にする方法について

オフィスホワイトニングの流れ

※6セット行う場合は¥4,999円×2+税となります。

  • ポリリン専用歯磨きスポンジで歯の表面の汚れを除去
    (3分程度)
  • 歯肉に薬液が付かないよう歯肉ガードを行う
  • スーパーポリリンホワイトング薬液を歯の表面に塗布
    (上下20本)
  • LEDライトを照射(9分)
  • 薬液をふき取り、再度薬液を塗布
  • ④と⑤の工程を残り2回繰り返し行う
  • 痛みがないか確認し終了

天然歯でのオフィスホワイトニングの流れ

  • カウンセリングの後、マウスガードをセッティングします
    ホームホワイトニング
  • ホワイトニング薬液を上下見える範囲(20本)塗布します
    ホームホワイトニング
  • LEDライトを照射します(②③を1時間で3回繰り返します)
    ホームホワイトニング
  • YEAH!
    ホームホワイトニング
  •  
  • 2週間に1度のペースでホワイトニング8回程度での仕上がりです(全て天然歯の場合)。
    ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

Tab-Labホームポリリン
ホワイトニング

ホームホワイトニングはお手軽にホワイトニングできるように、ホームホワイトングのセット(専用マウスピース+過酸化水素10%配合ポリリンホワイトニング薬剤+光照射器)を購入していただき、好きな時にお家でホワイトニングをすることができます

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングの特徴

ホームホワイトニングは、漂白作用のある過酸化水素の濃度が歯医者さんでするのと比べると1/3と低いため、真っ白にするのにはなかなか根気のいる作業だと思います。

オフィスホワイトニングと併用して白くするのを早めるか、オフィスホワイトニングで白くした歯のキープに用いるのが一般的でしょう

セルフホワイトングセンターにあるものと近い漂白能力ですので、セルフホワイトニングよりもお手軽かもしれません。

オフィスホワイトニングのポリリン酸とほぼ同成分ですので、虫歯予防効果、歯周病予防効果、飲食制限等は同じくないので安心です。

ホームホワイトニングの流れ

※追加ホワイトニング液が欲しい場合はいつでもご連絡ください。

  • カウンセリングを行い、虫歯等がないことを確認
    ホームホワイトニング
  • ホームホワイトング用専門マウスピースを製作するために型を取る(上下)
    ホームホワイトニング
  • 後日、専用マウスピース+ホワイトニング薬剤+光照射器のお渡し
    ホームホワイトニング
  • 1~2か月検診で問題ないかチェック
    ホームホワイトニング

スーパーポリリン酸
ホワイトニング

スーパーポリリン酸
ホワイトニングの特徴

ポリリン
プラチナホワイトニング

当医院スタッフの変化

⚫︎ホワイトニング初めて 〜 1時間 3回照射

3回目ホワイトニング終了時

1時間
3回照射
4,999円+税
セラミック

症例その1

①一番初めの状態(3年間メンテナンスなしの状態)

※前歯の2本はジルコニアレイヤリングセラミック 入れた当時は色も合っていましたが、回りの歯が着色してしまい不揃いになっています。 セラミックは3年間メンテナンスなしでも着色はついていませんね。

ホワイんとニング前
②1日目

ホワイトニング3回照射/1時間 クリーニングなし

※3年間積みかなさなった着色が一気になくなりました。セラミックに色が合いました。まだ歯石とりはしていません。歯石まで白くなっていますね。

ホワイトニング後
③2日目

クリーニングで歯石とりをしました。 清潔感が大幅にアップしています。

クリーニング後

症例その2

1時間
3回照射
4,999円+税

ホワイトニングでよくある質問

ホワイトニングは、天然歯に歯の漂白剤を浸透させる事で白くする施術です。
回数を重ねるごとに段々くすんだ歯の色が白くなってくるので、よほどホワイトニング薬液が浸透しやすい歯質でないと1度で真っ白になることはありません。

ホワイトニング1~2回
→今までに沈着した色素が抜け、子供の頃の本来の歯の色に戻ります。アンチエイジングに近いかもしれません。

ホワイトニング2~4回
→天然歯がより白くなります。くすんだ色はなくなり、第3者目線でも手入れしていることをわかってくれるような白さになります。この段階ではまだ真っ白な歯ではなく、あくまでも自然な感じの白さで嫌みな白さにはなりません。
ホワイトニングのオススメ回数も3~4回くらいです。

ホワイトニング5回~
→芸能人のような歯を目指すなら5回以上必要です。 歯のくすみはなくなり、白く綺麗な歯という印象が強くなります。 一般的には他の人には負けない白い歯を手に入れることができます。 あくまでも天然歯が白く綺麗になるので、変な白さにはならないでしょう。

半年に一度、ホワイトニングをすることで白い歯を長持ちさせることが可能です。

基本的には痛くありません。
ホワイトニング薬液を塗布すると、薬液が歯に浸透するのでじんわりとした少し熱いような感覚がありますが、痛くはないでしょう。
ホワイトニング薬液は2~3日間作用するので、歯に違和感は2~3日あることもあります。
不快症状の場合は痛み止めを処方や染み止めを塗布いたしますのでご相談ください。
元々知覚過敏や虫歯がある場合はホワイトニングで痛みがでるので先に処置が必要です。

ホワイトニングによる痛みは人によって異なりますが、多くの場合、わずかな感度の増加や一時的な軽い違和感 (染みる感じ、じんわりする感じなど)を感じることがあります。これは通常、処置後数日で自然に解消されます。
当院では、患者様の快適さを最優先に考慮し、低刺激のホワイトニング剤を使用しています。

ホワイトニングで人工物は白くなりません。
詰め物や被せ物が入っている場合は、まずホワイトニングで天然歯をご希望の白さまで白くした後に
順次交換するとよいでしょう。

ホワイトニングは、歯を物理的に削ることなく、歯の表面の色素を薬剤によって脱色する治療法です。

ホワイトニング剤は主に過酸化水素またはを使用し、これらの成分が歯の表面に付着した色素を分解します。したがって、適切に行われたホワイトニングは歯を削ったり、歯の構造を変えたりすることはありません。そのため、ホワイトニングは比較的安全で、歯に対する侵襲性が低いと言えます。

ただし、誤った方法で行われると歯や歯茎にダメージを与える可能性がありますので、歯科医師による適切な指導とケアが必要です。

ホワイトニング後の色の後退(後戻り)は個々の生活習慣や食習慣に大きく影響されます。

一般的には、ホワイトニングの効果は数年続くとされています。たばこを吸う人や、コーヒー、紅茶、ワインなど色素が強い飲み物を頻繁に摂取する人は色落ちが早くなる可能性があります。

あい歯科で施術するスーパーポリリンホワイトニングはホワイトニングと同時にポリリン酸が歯をコーティングするので後戻りは比較的少なくなっています。定期的なケアと、色素が強い食品や飲み物を控えめにすることで、ホワイトニングの効果をより長持ちさせることが可能です。

歯が白くなると、自己表現とコミュニケーションにおける印象が大きく改善します。白く美しい歯は、健康的で活力があるという印象を与え、自信を引き立てます。

また、ビジネスでもポジティブな影響を及ぼし、面接やビジネスミーティングにおける第一印象を向上させることができます。さらに、歯が白いことで口元全体が明るくなり、笑顔がより引き立ちます。

これにより、対人関係や日々の生活の質を向上させることが可能です。さらに、美しさや健康な印象だけでなく、ホワイトニングは歯科衛生への意識を高めるきっかけにもなります。白く美しくなった歯を保つために、適切な歯磨きやフロッシング、定期的な歯科検診など、口腔ケアへの意識が高まる傾向があります。

知覚過敏の方でもホワイトニングは可能ですが、注意が必要です。

ホワイトニング処理中またはその後に一時的な歯の敏感さが増すことがあります。これは通常、ホワイトニングが終われば時間とともに減少しますが、既に知覚過敏がある方の場合、この敏感さが増す可能性があります。そのため、知覚過敏の方がホワイトニングを検討する際には、まず歯科医師と相談することが必要です。

あい歯科四ツ橋院では、患者様一人一人の口腔内状況をしっかりと診察し、ホワイトニングが適切かどうかを判断します。知覚過敏の治療や改善策を提案した上で、ホワイトニングを進める場合もあります。

知覚過敏について

ホワイトニングの効果の持続期間は、一般的に、適切に歯ブラシをしている場合2年程度持続することが多いです。
ただし、タバコやコーヒーやワインなどの色素が強い食品を頻繁に摂取すると、効果が短くなる可能性があります。
ホワイトニング後は、定期的なメンテナンスと正しい口腔ケアをすることでホワイトニングの効果を長持ちさせます。

適切に行われるホワイトニングは、歯に害を与えることはありません。
むしろ歯を強化する成分が含有されています。当院では、歯の健康を守りながら効果的なホワイトニングを提供するため、専門的な知識と技術を持つ歯科医師と歯科衛生士がチームで施術を行います。
また、事前の口腔内チェックを通じて、ホワイトニングが適切かどうかを判断します。

ホワイトニングには、オフィスホワイトニング(医院で行うタイプ)とホームホワイトニング(自宅で行うタイプ)の2種類があります。
オフィスホワイトニングは、漂白作用が強く即効性があり、一度の施術で顕著に結果が得られます。
ホームホワイトニングは、自宅でゆっくりと歯を白くする方法で、数週間かけて行います。 どちらの方法もそれぞれメリットがあり、患者様のライフスタイルやニーズに合わせて選ぶことができます。

ホワイトニングを行う前には、歯のクリーニングが推奨されます。
これにより、歯面の汚れやプラークが除去され、ホワイトニング剤が均一に作用しやすくなります。
また、虫歯や歯周病などの口腔内の問題がある場合は、先にこれらを治療することが重要です。
当院では、ホワイトニング前の口腔内検査を徹底し、最適な状態でホワイトニングを受けられるようにしています。

ホワイトニング後のアフターケアは非常に重要です。
適切な口腔ケアを継続し、定期的な歯科検診を受けることで、長期的な効果を維持することが可能です。
当院では、ホワイトニング後の患者様に個別のケアプランを提案し、長持ちする美しい白い歯を維持できるようサポートしています。

ホワイトスポット(白斑)とは

ホワイトスポット(白斑)とは、歯のエナメル質に見られる白い斑点です。

これは歯の表面のミネラルが部分的に失われることにより発生し、通常の歯の色と比較して明るく見えます(白~灰色色)主な原因としては以下のものがあります。

  • 不十分な口内衛生
    不適切な歯磨きはプラークの蓄積を引き起こし、歯のミネラルが部分的に失われることでホワイトスポットの形成につながります。
  • 食生活
    高糖分の食品や飲料の過剰摂取は、歯に悪影響を及ぼし、エナメル質を弱める可能性があります。
  • フッ素の過剰摂取
    幼少期にフッ素入りの歯磨き粉などを過剰摂取することで、エナメル質が脱灰しやすくなります。

ホワイトスポット(白斑)
の治療方法

ホワイトスポットの治療は、その程度や原因によって異なります。
一般的な治療方法には以下のものがあります。

注)
ホワイトスポットは歯のミネラルが部分的に失われ(脱灰)、その部分に改めてミネラルが沈着することで(再石灰化)色が白く見える現象です。歯に実質欠損がなければ治療は必要ありませんが、見た目を綺麗にしたい場合は以下のような治療方法があります。

再石灰化
の促進
フッ素を含む歯磨き粉やジェルを用いて、エナメル質を強化し、失われたミネラルを再び組み込む方法です。
マイクロ
アブレー
ション
歯の表面のごく薄い層を取り除くことで、斑点の外観を改善します。層が厚い場合はコンポジットレジンなどで充填処置も行います。
ラミネート
ベニア
極端な場合、薄いセラミックのシェルを歯に貼り付けて、ホワイトスポットを覆います。
ホワイト
ニング
専門家による歯のホワイトニングを行い、歯を白くすることで、斑点の白くなった色に合わせます。

ホワイトスポット(白斑)
よくある質問Q&A

正しい口内衛生、定期的な歯科検診、バランスの取れた食生活によって予防が可能です。

子供の場合、フッ素の過剰摂取が原因となることがあります。

歯科医師に相談し、適切なケアを行うことが重要です。

治療方法と斑点の程度によりますが、一般的には数週間から数ヶ月が目安です。

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